『ドライ物』 〜クリーニング店選びのヒント〜

こんにちわ、石田クリーニング松山工場の清本です。


クリーニング屋さんでよく使う言葉 『ドライ物』
ってなんでしょうか? お客さん 分かりますか?

これが分かる方は、かなりの洗濯達人です(笑)



当社でも以前は チラシに『ドライ物○○割引!』って 使っていました。

しかし ある時 社長に
『お前ら こんな分かりにくい チラシを作ってどうするんじゃ!
 ドライ物って お客さんが分かると 思うか?』

『業界の人間にしか 分からんチラシは 作ったら だめじゃ!』
と、指摘されたんです。


ドライ物の本来の意味は 
ドライクリーニングをしなくちゃいけない物
の事です。


昔は、今のようにウエットクリーニングの技術が発達していなかったし、
ウォッシャブルウール(お水で洗濯できるように加工されたウール)なども
ありませんでした。


ですから、『ドライ物』は意外と分かりやすかったのですが・・・




現在は、ほとんど全てのクリーニング店が 汗抜きウエットクリーニングの
技術を持っています。
ドライと水洗いの境目が あいまいに なってきたんですね。


特に、染み抜きにこだわっているお店では
洗濯表示が ドライ表示だけの場合でも、
水洗いやウエットクリーニングをした方が キレイになる と判断した場合
そちらの洗濯をしています。



洗濯の素人の お店の受付スタッフでは この判断は なかなか難しいし、
第一 お客様がお家で クリーニングに出す商品を準備する時には
どの商品がドライなのか全く分からない って状態が発生しますよね?


ですから、数年前から 石田クリーニングでは
『ドライ物』という表現を 無くしました。


現在は『一般衣料』と表記して隣には具体的なイラスト例を付けています。

ドライ・水洗い・ウエットの洗濯方法は こちらに任せてもらって・・・
一番最適な洗いをさせてもらいます。



石田クリーニングでは お客様がなるべく 分かりやすいように
迷わないように 利用できるクリーニングをしたいと思っています。


このように チラシの言葉使い1つ見ても
そのクリーニング店が お客様の立場に立って ものを考えているか?
ということが 推測できるんですよ。


私は、同業者のチラシを見るとき 必ずそこをチェックしているんですよ。
『ああ、さすが ココはお客様目線で仕事をしているなあ』
とか
『ああ、ココは まだ自分本位で 仕事をしているのかなあ?』
とか。




お客さん、こっそり教えちゃいますね(笑)

『ドライ物』って言葉を使っているかどうか?

このことは、
お客様目線で考えて 仕事をしてくれるクリーニング店選びの 
1つの目安になると思いますよ。

一度 お近くのクリーニング店の チラシをチェックしてみては?




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