『工場長ものがたり』 第33話

『工場長ものがたり』 第33話
この物語は 石田クリーニング松山工場 工場長の若き日の成長日記です
             (あっ、現在は常務になっちゃいました 笑)


『工場長ものがたり』 第33話
〜中小企業大学編〜  

石田クリーニングの しみぬき侍 清本のクリーニング修行のものがたり
はじまり はじまり〜
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~


(2001年 秋)


月のうち 一週間は大学生。
残りの日はクリーニングのお仕事。

そんな生活にも慣れてきた ある日の事。



社長が クリーニングの先生を連れてきたんです。

クリーニングの先生???
その方は、
クリーニングの仕事について なんでも教えてくれる先生なんですよ〜。

営業所開拓や店舗運営などについては 
T部長という先生がいたんですが、

今度は 主に工場運営や品質管理をに教えてくださる
先生だったんです。

前にも書きましたが、この当時
クリーニング店はまだまだ バブリーな営業が続いていました。
とにかく安ければ クリーニングが集まっていた時代です。

そんな中 社長は、
これからの時代は もっと品質にも目を向けないといけない
と考えたのでしょう。

もちろん、私もその考えには大賛成でした。
ちょうど私も学校で 自社の分析をしてて・・・ これから何が必要か?
って考えてたところでしたから・・・。


さて、そのクリーニングの先生。
彼は北陸のクリーニング屋さんの社長さんで S先生といいます。

細身で長身。ショーンコネリーのような髪型。
とってもお洒落で いつもカシミアのコートを愛用されてました。

彼が 松山工場・伊予工場(その時代は伊予工場も稼動していました)
を見て・・・開口一番。

『不要なものが多すぎる。機械も洗剤もその他も・・・!』

工場長(当時の)・次長は叱られちゃいました。

『整理・整頓・清掃もキチンと出来てない!』

・・・と ケチョンケチョンです(汗)


石田クリーニングの技術革新は このとき
まず、工場内の大掃除から始まりました。



当時 私は営業でしたので・・・ 
工場内の事はあまり深くは知らなかったんですね。

と言うより 自分の作業に関係あること以外は 
ほとんど知らなかったんです。


でも、社長はそんな私に 
『清本君。S先生には まず清本君が教えてもらえ。
 そして 教わった事を 清本君がみんなに教えてやってくれ』


なんと、たくさん居るベテラン職人を差し置いて
私が代表で教わる事になったんですよ。

ずーと後で気付くのですが 社長には深ーい考えがあったんです。



さて、この時から石田クリーニングは
ガラッツと変わる事になるのですが・・・

                       つづきは 次回。


コメント
コメントする








   

calendar

S M T W T F S
     12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
31      
<< May 2020 >>

selected entries

categories

archives

recent comment

recent trackback

links

profile

search this site.

others

mobile

qrcode

powered

無料ブログ作成サービス JUGEM